30代になった社会福祉士・しげKickのブログ

昭和60年生まれ社会福祉士のしげkickです。福祉や医療関係、その他ゆるく書いていきます。

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30代のわたしが「ダイエット」をして実感した、介護職に嬉しい2つのメリット。

会社の健康診断で「体重を落とすように」

と医師に言われたので、

1年前からダイエットをしています。

 

ダイエット内容は朝にニンジンとリンゴをジューサーにかけた

ジュースを飲んで、昼食は軽めの食事にするだけ。

 

その結果、体重が1年前には75キロあったのが、

現在では69キロに減りました。

 

たかが6キロと思いますが、その減量で

特に介護職に嬉しいメリットが2つありました。

今回はそのメリットについてご紹介します。

 

1、腰の負担が減った。

 

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ダイエットする前は腰痛に悩まされ、

ひどいときはぎっくり腰になりかけて、

歩くのもできないぐらいの痛みがありました。

 

なので、毎週、接骨院に通い、

整体や鍼灸を受けてケアをしていました。

 

しかし、体重が減ってから、

腰の張りが減り、腰痛が格段に少なくなりました。

そして、接骨院も月に1回程度のケアで済むようになりました。

 

BMI数値が高いひとで腰痛に悩む方は、まず体重を落としたがいいです。

体が楽になりますし、これまでスゴイ「脂肪」という重りを

身につけていたと感じることができます。

 

2、お金が節約できる。

 

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ダイエットする1年前は腰痛に悩まされ、毎週1回、

接骨院で施術を受けていました。

その金額はひと月で計1万2000円も使っていました。

 

しかし、ダイエットしてからは、腰の負担も減ったため、

ひと月に一度だけで済むようになりました。

 

あと、以前は仕事のストレスから甘いもの、ジュースや

スナック類を過度に食べていましたが、

ダイエットをしてから、馬鹿食いすることもなくなりました。

その結果、お菓子にかけるお金も減りました。

 

今まで、ジュースやお菓子などにひと月4000円ほど使っていたので、

接骨院の分を合わせて、約1万6000円の節約になりました。

 

ダイエットはお金の節約という点でもメリットがあります。

介護職は給料が安い水準ですので、少しでも「痩せたい」と

思った介護職の方はやった方がお得です。

 

さいごに

 

ダイエットには腰の負担を減らすだけでなく、

お金の節約になり、介護職にとても良い効果を実感しました。

 

また、体重が減った分、体が楽になって、

仕事の効率も上がりました。

 

もし、このブログを読んでダイエットをしてみようと

思った人がいれば、ぜひやってみましょう。

体重がある人ほどメリットは実感できるはずです。

 

ダイエットは「本気で痩せたい」と思えば、

絶対、やせることができます。

 

そして、

 

無理をしない範囲でやっていきましょう。

 

急なダイエットは体に良くありません。

まず、自分でできる範囲でダイエットをしてみましょう。