会社の健康診断で「体重を落とすように」
と医師に言われたので、
1年前からダイエットをしています。
ダイエット内容は朝にニンジンとリンゴをジューサーにかけた
ジュースを飲んで、昼食は軽めの食事にするだけ。
その結果、体重が1年前には75キロあったのが、
現在では69キロに減りました。
たかが6キロと思いますが、その減量で
特に介護職に嬉しいメリットが2つありました。
今回はそのメリットについてご紹介します。
1、腰の負担が減った。
ダイエットする前は腰痛に悩まされ、
ひどいときはぎっくり腰になりかけて、
歩くのもできないぐらいの痛みがありました。
なので、毎週、接骨院に通い、
整体や鍼灸を受けてケアをしていました。
しかし、体重が減ってから、
腰の張りが減り、腰痛が格段に少なくなりました。
そして、接骨院も月に1回程度のケアで済むようになりました。
BMI数値が高いひとで腰痛に悩む方は、まず体重を落としたがいいです。
体が楽になりますし、これまでスゴイ「脂肪」という重りを
身につけていたと感じることができます。
2、お金が節約できる。
ダイエットする1年前は腰痛に悩まされ、毎週1回、
接骨院で施術を受けていました。
その金額はひと月で計1万2000円も使っていました。
しかし、ダイエットしてからは、腰の負担も減ったため、
ひと月に一度だけで済むようになりました。
あと、以前は仕事のストレスから甘いもの、ジュースや
スナック類を過度に食べていましたが、
ダイエットをしてから、馬鹿食いすることもなくなりました。
その結果、お菓子にかけるお金も減りました。
今まで、ジュースやお菓子などにひと月4000円ほど使っていたので、
接骨院の分を合わせて、約1万6000円の節約になりました。
ダイエットはお金の節約という点でもメリットがあります。
介護職は給料が安い水準ですので、少しでも「痩せたい」と
思った介護職の方はやった方がお得です。
さいごに
ダイエットには腰の負担を減らすだけでなく、
お金の節約になり、介護職にとても良い効果を実感しました。
また、体重が減った分、体が楽になって、
仕事の効率も上がりました。
もし、このブログを読んでダイエットをしてみようと
思った人がいれば、ぜひやってみましょう。
体重がある人ほどメリットは実感できるはずです。
ダイエットは「本気で痩せたい」と思えば、
絶対、やせることができます。
そして、
無理をしない範囲でやっていきましょう。
急なダイエットは体に良くありません。
まず、自分でできる範囲でダイエットをしてみましょう。