30代になった社会福祉士・しげKickのブログ

昭和60年生まれ社会福祉士のしげkickです。福祉や医療関係、その他ゆるく書いていきます。

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職場で人間関係をよくする大切な5つのこと

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仕事でコミュニケーションはとても大切ですが

苦手だったり、疲れたりするといい加減になりやすいです。

 

でも、これができていないと、

職場の雰囲気が悪くなり、

仕事を辞めてしまうきっかけになることもあります。

 

今回は職場で人間関係をよくするための

5つのポイントを書いていきます。

 

 1、笑顔であいさつをする

あいさつは

「心を開いて相手に近づく」と意味があり、

相手と関係を築くとても大切なことです。

 

良いあいさつは職場の雰囲気を円滑にし、

自分も元気にしてくれます。

 

挨拶にはいろんなマニュアルがありますが、鵜呑みにせず、

相手を想い、雰囲気をくみ取って、最適な挨拶を心がけましょう。

 

そして、大切なのは以下の2つです。

  • 相手の目をしっかり見る
  • 笑顔であいさつすること

これを意識してあいさつをすれば、

人間関係がよくなります。

 

2、「ありがとう」を必ず言う

 

やっぱり人間関係は「ありがとう」と言わないと

良い関係は始まりません。

 

働いて間もない頃は、自分のことでいっぱいで、

サポートしてくれてる相手への

「ありがとう」を忘れがちになります。

 

たとえ忙しくても、当たり前のことでも、

口に出していうことが大切です。

 

そのために、日頃から相手を気にかける

観察力がもとめられます。

 

「ありがとう」を聞くと相手は気持ちよく感じ、

仕事に対してのモチベーションが上がり、

関係も良くなるはずです。

 

3、失敗・できない事をごまかさない

 

仕事ではミスをしたり、自分ではできない事が

必ず出てきます。

 

でも、「できない自分」を認めたくないから、

ごまかしたり、嘘をついたりしたくなりますが、

バレると人間関係が一気に悪化します。

 

できない自分を認め、嘘やごまかしはやめましょう!

 

初めてで自信がない仕事を頼まれたとき、

無理に引き受けると職場に多大な迷惑をかけるので、

正直にできないことを伝えたほうがベターです。

 

しかし、できない自分を放置したままにせず、

プライベートの時間を使って、できる自分に努力していきましょう。

 

4、職場にお菓子を持っていく

 

これは女性が多い職場に有効です。

 

お菓子を持っていくと、イライラしていたスタッフも機嫌が良くなり、

職場の雰囲気が和やかになります。

 

なので、わたしは月1度でせんべいやチョコなどみんなで

シェアできるお菓子を職場に持ちこんでいます。

 

特に旅行などで出かけた時は、

必ずスタッフにお菓子を買った方が良いです。

 

お菓子がスタッフと会話のきっかけとなり、

話しやすい関係になりますよ。

 

5、基本的な仕事を正確に素早くこなす

仕事ができる人は相手から信頼・信用されます。

 

できる自分になるには、

基本的な仕事を正確に素早くこなすことが

とても大切です。

 

まずは地道ですが、正確に仕事をこなすところから

初めてみましょう。

 

そして、ミスなく仕事ができるようになったら、

もっと効率よく、早くできるようにしていきます。

 

そうすれば「できる自分」になって

相手から尊敬されるようになりますよ。

 

詳しいことは以下の記事に書いてあるので、ご参考まで。 

www.social-walfare.work