巣鴨に行ったら雷神堂の煎餅を買おう！
「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる東京の巣鴨。
その名の通り、巣鴨はおしゃれなお婆さんたちが多く、
特に地蔵通り商店街は活気に満ちています。
巣鴨の商店街では食べ物屋が多くありますが、
わたしが大好きなのは、せんべい店・雷神堂です。
手焼き・手作りで、原料の米や醤油にこだわった
雷神堂のせんべいは非常に人気があります。
特に人気No.1の「ぬれかり餅」はとても旨くて、
お土産に最適な煎餅なんです。
今回は、巣鴨のお土産なら
雷神堂の「ぬれかり餅」をおすすめしたい３つの理由
についてお話します。
１、味とカリッとした食感がやみつきになる
ぬれかり餅は、「ぬれせんべい」を進化させた煎餅で、
「甘口醤油をせんべいの中に閉じ込め、外側を辛口醤油でコーティング」
する特殊技法で作られています。
なので、「ぬれせんのような濃厚な味」があって、
「カリッとした食感」もする煎餅なんです。
この味と食感がとてもマッチしてやみつきになります。
２、日持ちする
巣鴨では、あんパンや塩大福など有名な食べ物が売っていますが、
日持ちしないので、お土産には難しいところもあります。
日持ちしないお土産はすぐに食べないといけないので、
もらう側も少し困りますよね。
でも、せんべいは日持ちするので、全く問題ありません。
この「ぬれかり餅」に関しては、賞味期限は120日もありますよ。
３、2種類のバージョンがある
通常、ぬれかり餅はわれせんの状態で袋に入っていて、
袋の開け口にはジッパーがついています。
ポテトチップスを食べる感覚で１人で食べるのもいいですし、
友人や職場仲間との一緒に食べるにも最適です。
また、割れせんでなく、一枚一枚包装されている別バージョンもあります。
雷神堂の本店で購入が可能です。
味はサラダ味になっていますが、個人的には
通常のものと味はあまり変わらない感じです。
もし、形や包装にこだわる方にはこれがいいと思います。
最後に
今回は雷神堂のぬれかり餅をご紹介しました。
わたしはよく職場にお菓子を持っていき、スタッフと一緒に
食べますが、一番好評だったのが「ぬれかり餅」でした。
あるスタッフはあまりのおいしさに
袋半分の量まで食べてことも・・・
本当に一度は食べてみる価値はあります。
インターネットでもパックで販売しています。
とりあえず味を知りたい方はこちらがオススメです。
また、最近出た「本手巻生のり」もすごくおいしく、
歌舞伎揚げが好きなわたしにはたまらない逸品でした。
雷神堂に立ち寄ったら、ぜひお試しあれ。
