30代になった社会福祉士・しげKickのブログ

昭和60年生まれ社会福祉士のしげkickです。福祉や医療関係、その他ゆるく書いていきます。

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忙しい社会人の私が勉強において大切にしている2つのこと

忙しい時こそ、新しい勉強をやってみよう

わたしは1月になると

その年に向けて新たな勉強を始めます。

 

今年は「英会話」に挑戦しようと思ってます。

 

しかし、働きながら「勉強」をするのは大変なことです。

 

私の場合、仕事で疲れて勉強モードに

ならないことも多々あります。

 

しかし、勉強は仕事に没頭する自分に、

楽しさや新しい視点を与えてくれます。

 

何より勉強は仕事に追われている苦しい自分

を変えてくれます。

 

仕事でつまらないと思っているみなさん。

新しい勉強にチャレンジしてはどうでしょうか。

 

今回は忙しい社会人の私が

勉強において大切にしている2つのことを

お話していきます。

 

1、学習には内発的動機が不可欠

 

学習を始める動機はとても大切です。

 

私は毎年いろんな目標を掲げていましたが、

「金銭が儲かる」「就職に有利」という動機では

勉強がうまくいきませんでした。

 

勉強は「稼ぐために」「将来のために」という外発的動機では、

ただノルマをこなすだけの作業になりがちです。

 

そんな勉強は面白くもなく、

しんどいだけになってしまいます。

 

やはり、学習においては、「自分がしたいからやる」という

内発的動機が何より大切です。

 

私の見解だと、学習における

内発的動機は2つのパターンがあると考えています。

 

1つ目は、学習すること自体が「楽しい、面白い」と感じること。

 

2つ目は、自分ができないこと、苦手なことについて

真剣に向き合って変えようとすること。

 

で、私としては、

自分の出来ないこと、苦手なところに注目した

動機付けが良いと捉えています

 

苦手なことはやりたくないと思うのが普通です。

しかし、「本気でやってやる」となったとき、

学習の質が一気に向上します。

 

例えば字を書く時「自分の字が汚い」と感じる、

仕事での接客がうまくできないなど「何とかしたい」という

学習動機があれば、何となく勉強した人よりも

確実に効果は期待できます。

 

どんな勉強であれ、

内発的動機を意識した学習を心がけることが、

成功の秘訣だと思います。

 

2、脳だけに頼らない

 

学習する時、テキストや過去問をひたすらやって、

覚える勉強方法が大方だと思います。

 

でも、脳だけでなく、身体も使うことも忘れずに。

 

黙って、テキストを読み込むよりも、

声を出して読む、ノートに書いてみるなど、

身体を利用した方が学習の質は上がります。

 

あと、勉強する前や集中できない時はジョギングなど

軽い運動をするのも良い方法です。

 

身体を動かすと、血液の循環が良くなり、

頭がすっきりして、より勉強に集中ができますよ。

 

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by ギノ