30代になった社会福祉士・しげKickのブログ

昭和60年生まれ社会福祉士のしげkickです。福祉や医療関係、その他ゆるく書いていきます。

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最近、会話がテンプレ化してる。もしかして自己肯定感が関係しているかも。

もっと自分に自信を

最近、人と話すとき、「ぼっーと」することがあり、

会話もうわべだけで、当たり障りのないように過ごしている感じはありませんか。

 

私も会話をするとき、興味もなく、あらかじめ用意していた定型文を引き出して、

話している感じがしています。

 

お互いの個性が消えている

そんなテンプレのような会話って、全然楽しくないです。

たまに話が弾むことはあるけど、何となく間を持たせる感じでキツくなります。

 

そのような状態って、会話のネタが尽きて無言になった時、

お互いに「この場から立ち去りたい」空気が漂って・・・

でも、逃げると相手に失礼だから、我慢してそこにいようとします。

 

個性、存在が消えていて、主体性がなく、

ただ相手に忖度するロボットのような感じです。

 

自己肯定感が影響しているのでは!?


自己肯定感という言葉があります。

自己肯定感とは、自分の存在・価値を自分自身が受け入れることを意味します。

 

テンプレの会話は、「自分自身に自信がない」という自己肯定感の低さが

関係していると思います。

 

自己肯定感の低い状態は、自分の存在を相手に認識させるエネルギーを失わせ、

相手の話をただ聞いているだけになってしまいます。

または、ここから立ち去りたいと思い、関係性を遮断したくなります。

 

一方、相手側は「話を聞いてくれていない」、「ただそこにいるだけ」という風に見えてしまいます。

 

そのような関係が、つまらない、しんどい雰囲気を作っている原因と考えられるのです。

 

周りの環境も影響が大きい

自己肯定感が低くなる要素として、環境も大きいです。

 

慣れていない仕事において、ミスがあった時、上司にダメなやつと言われると

ひどく傷つき、自信を失います。

今後はミスがないようにと気を付けますが、不器用な私はまたミスを繰り返し。

 

上司から怒られることもあり、なかなか自分自身では立ち直ることが難しいです。

 

そんな時は、相談できる同僚、家族、友人などの存在がとても重要になります!

 

一人でなんとかしようとすると、ストレスで精神的にやられてしまうことがあるので、

追い込まれる前に、信頼できる人に頼ることも大切です。

 

自己肯定感を持つということは非常に大変なことだけど、

良い人間関係を作るために取り組む必要があると思います。